おせんべいや団子の香り、おいしい空気、澤のせせらぎ・・。
参道であそぶ子供たち。東京と思えない、古きよき、門前町の雰囲気。
居心地のよさに、いままで幾度となく、深大寺には足を運びました。
まだ行ったことのない方も、雰囲気がつたわる写真を選び、載せてみました。
ぜひ、この魅力が伝わるとうれしいです^ ^
○概要
【位置】調子市。新宿から電車とバスで60分前後。
【アクセス】主要駅よりバス。下部“アクセス”項目を参照。
○素敵ポイント
・お寺の参道を中心に、一帯が、美しい自然に囲まれている。
・どこかなつかしい、古き良き、和の雰囲気にあふれている。
・バスの本数が多い。神代植物公園が隣接している。
○注意点
・多くのお店が、17時など、早めの時間帯に閉まる。
・駅から、どのバスに乗れば良いか、迷いやすい。
ふと「この場所はどうして、こんなに、心穏やかになるんだろう。」
野外の休憩スペースで、みたらし団子を食べながら、考えたことがありました。
きっと、意図的に“作り上げられた”のではなく
まず、よき歴史と文化が先にあり、そこに自然と様々なものが集まり
それらを地元の人々が、ずっと大切に守ってきた。
そうした味のある“本物”の良さが、この一帯を包んでいる気がします。
お蕎麦・おまんじゅう・おいしい食べ物の数々。
“水木しげる”ゆかりの鬼太郎茶屋・水車小屋・伝統ある境内。
さまざまな個性が調和して、醸し出されている雰囲気が、深大寺の素晴らしさです。
ぶらりと1人で来ても、数人で訪れても、
静かに息抜きをしても、観光を楽しんでも良し。
本当に、いろいろな、過ごし方ができます。
あるいは、海外の知り合いを案内したら、きっと喜ばれること間違いなしです^ ^
また深大寺は、すぐ北側に神代植物公園、南側に分園の水生植物園があります。
時間のある方は、是非こちらも、立ち寄ってみてください。
和の雰囲気に癒され、美味しい食べ物を堪能し、広大な植物園を歩いて、運動。
そうして、3拍子そろった有意義な日にするのも、いいですね!
休みの日には、東京の“和のオアシス”深大寺へ、ぜひ足を運んでみてください!
下記に、主要駅からバスの行き方を記載しました。
文字にすると結構複雑なので、ルート検索の利用や、駅の案内所で尋ねてみる方が良いかと思います。
最後に、このブログでは他にも、東京近郊で行ける癒しスポットを紹介しています。
よければ、合わせてぜひご覧ください。
≫【非日常】一人でも行ける!東京近郊の癒しスポット“5選”【日帰り】
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
○アクセス 最寄りバス停【深大寺】
・京王線「つつじヶ丘駅」へ。北口で、京王バス「丘21」に乗り、約15分。
・京王線「調布駅」へ。北口で、京王バス「調34」に乗り、約15分。
・JR/京王「吉祥寺駅」へ。南口で、小田急バス「吉04」に乗り、約30分。
・JR「三鷹駅」へ。南口で、小田急バス「鷹65」に乗り、約25分。
※なお、上記の最寄りバス停以外でも、歩いて行ける距離に、2つバス停があります。
武蔵境通りの「深大寺入口」、三鷹通りの「深大寺小学校」。
どちらとも、徒歩5分くらいの距離です。
調布駅、三鷹駅、吉祥寺駅から、バスの本数も多く、こちらからアクセスするのも、おススメです。