【ホリエモンの宇宙論】彼の最終目標は、いったい何なのか?

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こんにちは、ハラッパです。
突然ですが、もし今、あなたが持っているスマホを、宇宙に打ち上げ

遠隔操作できるとしたら、どんな事をしてみたいですか?

宇宙の風景を撮って、SNSに載せたら、大勢が注目してくれるかもしれません。

「きょうの地球映像・配信アプリ」といったコンテンツを作ったら

たくさんのユーザーに、人気が出るかも知れません。

『みんな!そういう挑戦を、どんどんやろうぜ!!』そう、ホリエモンは呼びかけています。

『ホリエモンの宇宙論』

この記事では、堀江貴文さんの、以下の本について、

いったい、どんなコトが書かれているのかを、解説します。

書籍の表紙

【読んで学べたこと】
・ホリエモンの根源にある夢や、想いが伝わった
・“常識”のくさびを外した、宇宙への視野が拓けた
・新しいことにチャレンジする人へ、大切なマインドを教えて貰えた

【おもしろいと思ったこと】
・SFの話?と思うほど、後半につれて、壮大になって行く
・「いいおっさん達が、何やってんの?」という、おもしろエピソード。
・「なあ、〇〇じゃない?」と、つねに読者へ、語りかけてくる文の書き方。

ホリエモンが現在進行形で、熱烈に宇宙を目指す理由。

そして一生涯を賭けてでも、成し遂げたい目標。

そうした想いが、赤裸々に書かれている、 一冊です 。

2021年現在も、折に触れ「ホリエモンロケット」は、ニュースになりますが

この本を読むと「ああ、だからか!」と、色々なことが、1つに繋がると思います。

なぜロケットを打ち上げ続けるのか?

ホリエモンロケットは、じつは最先端の技術が、使われているわけでは、ありません。
むしろ全体としては、ローテクが用いられています。

では、何故そうした形でチャレンジし続けているのか?賛同者も大勢いるのか?
「お金持ちの、道楽でしょ」
きっと、そんな風に思う人も、いるかも知れません。

しかし・・とても、そんな次元の話では、ありませんでした。

ホリエモンもそのコトを、なぜ公的に、あまり語らないのでしょうか?

真実を知ると、あまりに時代を、先取りし過ぎているからだと、

この本を読んで、気付かされました。

ほんとうに秘めている構想を、今さらけだすと
「ホリエモンは、危険な事をしようとしている!」
「映画の話?そんなことより、もっと現実的な問題を・・」

そうした意見があふれ、逆に計画の支障になって、しまいかねません。

ホリエモンは、情熱とともに、論理的思考の持ち主なので。

夢は抱きつつ、どの段階で、世の中に発信していくべきか

それを、よくよく考えているように、思われます。

“みんな”が宇宙のアイディアを出そう!

この本は前半、アメリカとロシアの、宇宙開発や

その“負の遺産”が、今も起こしている弊害など、宇宙の歴史と現状について、語っています。

そして「宇宙開発は、一部の専門家だけが、握っていてはダメ!」

と主張しています。

宇宙で何をするのか?新しい発想を、得るためには

専門家だけでなく、誰もが“新しいアイディア”を出す世界が、大切と語ります。

冒頭で“スマホを宇宙に打ち上げたら、何をしたい?”という話が、ありましたが

ふだん絶対、そんなことを、だれも真剣に考えません。

NASAの関係者・科学者・政治家・特定の富裕層

・・そうした人たちだけが、構想を練るのではなく

むしろ関係ない人が考える、一見バカみたいな構想や、ユニークな視点が、とても大切で

思いもよらないアイディアは、そうした所から生まれるのだと、読者に語りかけます。

読者のココロを刺激

「ホリエモンはすごい」「宇宙の知識がついた!」という受け身で終わらず、

思わず刺激され、いちど本を置き

「自分の衛星があったら、何をするかな?」

このように、思わず考えてしまうのが、本書のおもしろいところです。

将来、個人で衛星を上げるのが当たり前となり、スマホサイズの極小衛星が

山ほど打ちあがり・・

たくさんの人が、いろいろな事をする未来を思うと、胸がおどります。

刑務所で、ロケットの設計図

2004年、ホリエモンは逮捕され、懲役判決を受けました。

ライブドアの株価も大暴落。株主たちは、怒り心頭。

そして皆が「彼は、もう終わった」と言いました。

かくいう僕も、当時は、そう感じていました。
しかし、世間がそう思っている最中、刑務所で服役しながら・・

彼はロケットの設計図を、取り寄せていて

「出所したら、取りかかるぞ!」と、構想を練っていました。
それも空想や夢でなく、本気の実現プランを、試行錯誤し続けていました。

やはり、とても世間一般のモノサシで、測れる人物ではないと感じます。

まとめ

僕は、ホリエモンの信奉者ではなく、その考えがすべて、正しいかは分かりません。

しかし、すごい人だから、やること何でも賛成ではなく
かといって、発言が尖っているからと、感情的に反対するのでもなく

自分の考えに照らし、ホリエモンという人物を判断することが、大切だと感じます。

ただ、宇宙への挑戦に関しては、この本を読み終わったとき

「そうだったのか、それなら本気で応援したいな!」
そう感じる人は、とても多いと思います。

いくつもの頭のネジが外れ、壮大なロマンの世界へ。
きっと、読後は価値観が、大きく広がります。

現在、書籍の中古品などでは、数百円の値段でもあり

もし気になった方は、ぜひ一度、読んでみて下さい。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

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